礼拝とは?
毎週日曜日に教会で行われている礼拝は、神を拝む集いです。拝むといっても柏手(かしわで)を打ったり、いわゆる「拝礼」をするのではなく、聖書が読まれ、そこから神様のメッセージが語られ、讃美歌が歌われ、祈りがなされる、ということを通して、生きて働いておられる神様との交わりの時を持つのです。最初は、説教という講演を中心とする講演会のような印象を持つかもしれませんが、出席しているうちに、講演会ではない、神様を拝む礼拝の意味が分かってくると思います。
礼拝・定例集会紹介
礼 拝 |
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主日礼拝 |
・教会の全ての営みの中心となるものです。どなたでもご参加いただけます。 ・毎月第一日曜日には、主日礼拝、夕礼拝ともに、洗礼を受けている信者がキリストの体と血とを表すパンと杯にあずかる聖餐(せいさん)が行われます。 聖餐の意味については 【Q&A】Q11の #聖餐とは をご覧下さい。 |
夕礼拝 |
定 例 集 会 |
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教会学校 |
・子供たちのための教会です。幼稚園、保育園の子供から高校生まで、一緒に礼拝を行った後、年齢に応じた「分級」をしています。 ・いつからでもご参加いただけます。ご家族の方もご一緒にどうぞ。 |
求道者会 |
・教会に来られて間もない方、まだ洗礼を受けておられない方を対象に、キリスト教の教えの基本を、牧師、伝道師がお話ししています。 |
聖書研究祈祷会 |
・牧師、伝道師から聖書のお話しがあり、その後参加者がお祈りをします。祈りは自由ですので、聞いておられるだけでも結構です。聖書を学ぶと共に、祈ることを学ぶためによい集会です。 |
聖書と讃美歌について
聖書と讃美歌をお持ちでない方には、入り口受付でお貸しいたします。
(新共同訳聖書/讃美歌21)
小さいお子様連れの方や車椅子の方へ
指路教会は、1階の入り口から入り、エレベーターで礼拝堂に入ることができるようになっています。ベビーカーを押して、あるいは車椅子で礼拝堂に入ることができます。
さらに、赤ちゃんやまだ親御さんから離れることのできないお子さん連れの方々のためには「親子礼拝室」があります。礼拝堂からガラス窓で仕切られている部屋で、マイクの声も聞こえるようになっています。
献金について
礼拝の中で「献金」をします。受付にある袋の中に、それぞれが自分で決めた金額のお金を入れるのです。金額は自由ですし、誰がいくら入れたかは分かりません。礼拝の中で献金をするのは、神様の恵みに感謝して、神様に捧げものをする、ということです。
その献金は、教会の活動のために用いられます。教会は毎月、捧げられた献金がどのように用いられているかの会計報告を明らかにしています。