日曜日の朝、この世のすべてのものをおつくりになった、
恵みあふれる主なる神様に心を向け、聖書のお話を聞くことはとても喜ばしいことです。
聖書を読み、キリストの福音のお話を聞き、
お祈りをして、みんなで神様に礼拝をささげましょう。
礼拝の後、クラスに分かれて、絵本を読んだり、ゲームをしたり、楽しみながら聖書に親しみます。
季節によって、イースターエッグ作り、クリスマスの劇(ページェント)や歌の準備などを行い、お友だちと楽しく過ごします。
イースターは、イエス・キリストの復活の記念日です。
イースターの日には、親しい人とゆっくり食事をしたり、卵を飾ったり、国によってはパレードやお祭りで華やかな衣装を身につけたりするのが一般的です。
復活の奇跡が起きた記念すべき日であり、多くの人が教会の礼拝に参加します。
ペンテコステとは、復活して天に昇られたイエス・キリストのもとから、聖霊が弟子たちに降り、弟子たちが力を与えられてキリストの福音を宣べ伝え始めたことを記念する日です。
つまりそれは教会の誕生日でもあります。イースターの50日後の日曜日ですので、イースターと共に日が動きます。
花の日は、アメリカ合衆国に発祥するプロテスタント教会の行事です。
米国などでは子供の日 (Children’s Day)などの名で呼ばれています。
子供たちが花を持ち寄って教会堂を飾り付けて礼拝を行い、またその花を持ってお世話になった方などを訪問します。